「うし」への道 その1 [みーチャン物語]
「まいど、みーでおま。えらいご無沙汰で、すんません。
ねーチャンがヘンな写真見せるさかいやで、ホンマにぃ。」
「ふぁー、食った食った。
天高く、うし肥える秋ー、でっせぇ。
腹ごなしに、そら姉さんのおケツにヘディング、っと」
あほぅ。
ほんまにねーちゃん、情けないわ。
何処をどう間違って、こんな「ぐうたらでぶねこ」になってしもたんか。。。
みー、覚えてるか、こんな自分↓
(ウチの家ネコになりたての頃)
この頃のお前には、もっといろんな未来があったはずや・・・
「♪ あの頃の未来に ワシらは立っているのかなぁ
すべてが思うほど うまくはいかーないみたいだ ~ 」
じゃかぁしー!(※大阪弁で「やかましい、黙れ」)
失礼しました、語りべねーチャンです。
ちゅーと半端なまま突然終わった「恐怖の大王様」の物語でしたが、
今回より新シリーズが始まります。
ただのにゃんこになった大王様が「うし」になるまでの物語。はじまり、はじまり!
衝撃の過去がいま暴かれる その3 [みーチャン物語]
語りべねーチャンです。「恐怖の大王様」の物語も今回でとりあえず完結、するかな?
2000年が明け、大王様がやってきてはじめての本格的な冬が訪れました。
お年始にやってきた、近所のオバちゃんのマゴっちと
衝撃の過去がいま暴かれる その2 [みーチャン物語]
語りべねーチャンです。ちょっとお休みしていましたが、
「恐怖の大王様」のその後、再びはじまりはじまりー。
我が家の周辺に出没するようになった大王様は
その食欲とご面相に似合わない、かわいげな泣き声から
いつしか 「みーチャン」 と呼ばれるようになりました
一枚の写真! [みーチャン紹介]
みーサン、たたかいを終えられてのご感想をどうぞー
「え、ワシ?
ワシは美味しいちくわがぎょうさん食べれたら、それでええねゃ。」
ほう、余裕のご発言、ありがとうございました。
では、ここで恒例ー、一枚のシャシーン!
「・・・ ぎゃー!
バケモノー!!」
「こら、みー、逃げるなー。」(byねーチャン@ちょっとイケズ)
謎の解明は、衝撃の次号で。
やっと出来た、身体測定。 [企画もの参加]
「まいど、みーでおま。
今日はワシの俊敏な姿でも、見てもらいましょか。」
「へ、違うって。メジャーで遊ぶなって?
ねーチャン、固いことイワンとワシと遊ぼうなー。」
ボコッ*
「あほぅ、じっとしとき!」(byねーチャン)
(どちらかといえば)やさしい方のお嬢サンと [そらチャン紹介]
「まいど。みーでおま。」
「ワシが後ろから大事そうに寄り添ってるのは、誰やって?
ここんちのもうひとりのお嬢サン、そらチャンいいますねん。
このお嬢は、うみ姐さんみたいに意味もなくワシをどつくようなことせんから、
安心してソバに居れるんですわ。」
お嬢と一緒? [うみチャン紹介]
「まいど。もうかりまっか?
え? 自民圧勝?郵政民営化?憲法改正?
ま、まさかそれって、
美味しいちくわが毎日たべられんようになれしまへんやろな?!
ふー、たのんまっせ。びっくりさせんといてゃ。」
うし?! [みーチャン紹介]
「今日は、ワシのフォトジェニックな姿を見てもらいましょか」
「どうでっか、おっとこまえでっしゃろ。
体重8.5キロ、身長52センチ、しっぽ25センチ。
ウエストはねーチャンと同じ58センチですねん。」