「うし」への道 その1 [みーチャン物語]
「まいど、みーでおま。えらいご無沙汰で、すんません。
ねーチャンがヘンな写真見せるさかいやで、ホンマにぃ。」
「ふぁー、食った食った。
天高く、うし肥える秋ー、でっせぇ。
腹ごなしに、そら姉さんのおケツにヘディング、っと」
あほぅ。
ほんまにねーちゃん、情けないわ。
何処をどう間違って、こんな「ぐうたらでぶねこ」になってしもたんか。。。
みー、覚えてるか、こんな自分↓
(ウチの家ネコになりたての頃)
この頃のお前には、もっといろんな未来があったはずや・・・
「♪ あの頃の未来に ワシらは立っているのかなぁ
すべてが思うほど うまくはいかーないみたいだ ~ 」
じゃかぁしー!(※大阪弁で「やかましい、黙れ」)
失礼しました、語りべねーチャンです。
ちゅーと半端なまま突然終わった「恐怖の大王様」の物語でしたが、
今回より新シリーズが始まります。
ただのにゃんこになった大王様が「うし」になるまでの物語。はじまり、はじまり!
衝撃の過去がいま暴かれる その3 [みーチャン物語]
語りべねーチャンです。「恐怖の大王様」の物語も今回でとりあえず完結、するかな?
2000年が明け、大王様がやってきてはじめての本格的な冬が訪れました。
お年始にやってきた、近所のオバちゃんのマゴっちと
衝撃の過去がいま暴かれる その2 [みーチャン物語]
語りべねーチャンです。ちょっとお休みしていましたが、
「恐怖の大王様」のその後、再びはじまりはじまりー。
我が家の周辺に出没するようになった大王様は
その食欲とご面相に似合わない、かわいげな泣き声から
いつしか 「みーチャン」 と呼ばれるようになりました